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建築の日本展

先日、久々の都会はいぶん変わったべ〜と思いながら六本木の森美術館へ「建築の日本展」を見に行きました。 きっとこの混み具合は同時に開催されている「創刊50周年少年ジャンプ展」だろう?と思っていたのですが、豈図らんや、私たちは開場と同時に入ったのですが結構な人混みでした。 だいたい2時間くらいあれば足りるだろうと思ってその日の計画を立てたら大間違い。 最後の方はちょっと駆け足になり、お昼もそそくさと済ませることになってしまいました。 こういうときあまりぎちぎちに計画立ててはいけませんね。 まあ、久々にモXバーガーのエビカツサンド(タルタルソース抜き)を食べられてそれはそれで幸せだったけど。 あとは神X屋のエビカツサンドを食べてから帰りたい。 どんだけ私は海老カツ系が好きなんだ? さて、「建築の日本展」、大変素晴らしかったです。 日本てすごい、日本人てすごい、と思わず国粋主義者になってしまいそう。 木に囲まれた島国で地震も多い国だったからこその様々な工夫が発達したのか? 先人の知恵、そしてそれを受け継いだ匠の技に感動です。

江戸東京たてもの園

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建築に興味があるなら楽しい博物館です。 公園に囲まれていて素敵なロケーション。 思った以上に保存されている建築物の点数が多かったので、お昼を吉祥寺で食べた後に向かったらかなりギリギリな感じ。 武蔵小金井周辺でお昼にするか、お昼前に入って館内で食べてもいいかも。 建築物の中にいらっしゃるボランティアさんたちは大変親切。色々説明してくださります。 ちょっとムーミンぽい!旧下谷消防署の望楼上部。 私が欲しいと思ったのは前川國男邸。 この方はコルビュジエのお弟子さんで、師匠による上野の国立西洋美術館の正面に建っている東京文化会館が彼の作品。 これは行く途中に見つけた可愛いお家。

幻臭か?

武蔵小金井の江戸東京たてもの園に行く。 思ったよりも広く中で食事やお茶も飲めます。 ふと気がつくとコーヒーの良い香りがそこはかとなく。 ああ、店内で入れているコーヒーの香りがどこからか流れているのであろう、と思ったものの、それがかなりずっと付いて回る。 その数日前、「物忘れは認知症ではなく更年期のせいかも」的な番組を見て、石渡に「私、ロンドンから持ってきたxxを石渡に渡したっけ?」というメールを出したばかり。記憶が怪しいのは今に始まった事ではないのだが、そこに幻臭も加わるとなんか脳内が危ないのでは??と密かにドキドキしつつ帰宅。 そして、荷物の中から出てきたのは行く途中に買ったコーヒー豆。 ...............。 幻臭ではなく単に物忘れですね。 よかった〜!!か? 江戸東京建物博物館、超私の好みでした。 また次回でレポートします。

ピアスの続き

これって、私がピアスをしていないから知らなかったのですね。 刺青と同等に考えちゃった。 何故ダメなのかという情報を数名の方にいただきました。

ピアスはダメか?

そう言えば、息子が滞在先の区民プールに行った時のこと。 帰ってくるなり、「ピアスに絆創膏貼るように言われた」 ? 以前、タトゥーの話が出た時、 「日本ではプールや海水浴場とかで刺青はダメかもよ」と説明したことがあったのですが、ピアスも隠すべきものとは知りませんでした。 今日日、ピアスしてる子なんて山ほどいると思うのですが。 そういう子は公営プールには行かないのか?? それとも男子なので目立った?? どうなんでしょう? ちょっとびっくりし

悲しみのカスタード

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私、カスタードクリームが好きであります。 生クリームは時々は食べるけど、今ひとつ。 日本に行ったらカスタードのシュークリームを食べる!!!と心に秘めておりましたが、本日、初めてのケーキ屋さんにカスタードのシュークリームを求めに行って来ました。 なんかガウディ? 2時くらいに行ったのですが、すでに長蛇の列。 なんだかいつも混んでいるお店のようです。 やっと私の番が来て、ショーウィンドウをチェックすると、なんと!! ここのシュークリームはカスタードに生クリームを混ぜていることが判明。 せっかく長時間並んだのに!!!! このカスタードと生クリーム混ぜがカスタード派には一番許せないのであります。(だよね?) 涙を呑んで、モンブランとイチゴのタルト(カスタードクリームが敷いてある)を注文。 モンブランの生クリームは良しとします。基準がわかりにくいだろうけど。 悪いのは私でもちろんケーキ屋さんではありません。

素晴らしき寿司

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やはり、日本に来たらちゃんとしたお寿司屋さん!! ということで、観光がてら築地に行きました。 んが!場内はお休み。 日曜日は休みだと思ったから水曜日に行ったのに〜。 「週休二日なのよ。サイトチェックしてね」とインフォメーションのご婦人。 もう、サイトでチェックするのが常識なんですね。 すみません。 週休二日も知りませんでした。 調べが足りませんでした!!!! かなりがっかりしたものの、気を取り直して「秀徳2号」へ。 もしかしたら友達が勧めたのは本店だったかも? でもま、こっちの方が評価が高かったのでこっちへ。 写真を撮ってもいいですか?と聞いたらどうぞということで、寿司の新鮮さが損なわれないようにもうワンプッシュで写真を撮って口に放り込んでいく。 寿司は新鮮さが命!ということを上手じゃない写真の言い訳にしてます。 一番に店に入ったのでカウンター席を確保。やはりここで見るのは楽しい。                    平目。          墨烏賊。上に乗っているのはイカ墨の塩だそうです。 しめ鯖。 ノドグロ。                       こはだ。 ほたて。 鰹。にんにくではなくあさつきのペーストが乗ってます。 息子の皿に変えてみました。                                                       大トロ。                  白海老。                      中とろ。                  あなご。 この後、巻物が出てお味噌汁で終わり。 至福のお昼でした。

羊をめぐる冒険

と、文学的に決めたように聞こえますが、単に「羊」を食べに行っただけです。 クニちゃんに導かれ、我が家プラス石渡も参加してやって来ました御徒町。 ここの「羊香味坊」が落ち合う場所。 いやあああ、美味しかったです。 中国料理なのですが、羊とかクミンを多様に使うとか、大変エキゾチック。 麺状の豆腐(干したもの?)とかもあります。 あまりの美味しさに写真なし!(食べるのに夢中で忘れました) インスタグラマーにはなれませんわ、私。 羊と聞いてなんというか美味しいけどビニールシートに油べったり系を想像して行ったら、小綺麗だったので拍子抜けしました。 デートにも使えそう!かも。 ここが嫌な女とはデートすんな。